命のバトン

先日、嫁さんのお父様が亡くなりました。
同居はしていなかったのでたまにお会いする程度だったのですが、もっと話せばよかったと思いました。
お父様がいらっしゃったから嫁さんがいて、嫁さんがいるから子供たちがいて、今の自分の生活や環境があります。
取引先や協力会社、社員にもこうした人間関係はあるわけで、誰がどこでどうつながっているかわかりません。
鹿児島の実の両親には直接何かやってあげる、手伝える状況ではないからこそ、嫁さんのお母様に頼られる存在でありたいし積極的に声がけしていこうと思います。

この記事を書いていて、ふと思い出しました
以前、兄に言われたことがありました。
「命がけより心がけ、心がけより声掛けやな」と
面と向かって話す、伝える以外にも電話やメールなど声掛け方法はいくらでもあるので、積極的に動こうと思います。

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