最近、自分のGmailをAIに感情分析させてみた。
きっかけは単純で、「返信が遅れてる相手に、自分はどう感じてるんだろう」と思ったことだ。
分析してみると、スレッドごとに感情の色がはっきり出た。
信頼と誠実さが漂うやり取り。 じわじわ疲労が滲んでいるやり取り。 自分が主導権を持って動いているやり取り。 相手に遠慮しながら進めているやり取り。
文字にすると当たり前に聞こえるけど、一覧で並ぶと結構しんどかった。
「このスレッド、自分ちゃんと向き合えてなかったな」と気づくやつが、普通にあった。
営業をずっとやってきて思うのは、感情は情報だということだ。
どの案件が今ストレスになっているか。 どの相手との関係が本当は綻びかけているか。 どこに自分のエネルギーが偏っているか。
メールの受信トレイは、それを正直に記録している。
読み返す気になれないスレッドは、だいたい何かある。
今は複数のクライアントを同時並行で動かしているから、こういう可視化が地味にありがたい。
頭の中で「あの件、気になってるな」と思いながら放置するより、データとして見えた方が動きやすい。
別にむずかしいことをしているわけじゃない。
GmailとClaudeをつないで、スレッドを読ませて、感情の傾向を出力させただけだ。
ただ、それだけで「次に動くべき相手」がはっきりした。
営業ツールとか、CRMとか、大げさな話じゃなくて。
自分のメールを、自分の状態を知るために使う——そういう使い方が、意外と効くと思っている。
こういう使い方、興味ある方はお声がけください。
